セブ島ロックダウン生活①暑くて暇なフィリピン人は凧揚げをする

フィリピン・セブ生活

みなさんおはようございます。Chakahashiです。

私は今セブ市のタランバンという地域に住んでいますが、

3月29日よりロックダウンが始まってから、2週間と少しですが、

ようやく慣れてきました。

ロックダウン中

1世帯に1人だけ買い物時にだけ、外出可であり、 いつもの騒音クラクションは無く、恐ろしいほど静まりかえったセブ市

 

ロックダウンが始まってからというもの、

私は一歩も外出しておりません。

セブは日雇い労働者の方も多いと思いますので、

街が封鎖されているような状態で、お店も開いていないところも多く、

仕事に行けない人も多いと思います。

お金が無く、お腹をすかせた人たちの暴動や外国人を狙った犯罪などが、

起きるとも分かりませんので、家の中で大人しくしております。

 

当初は封鎖は今週の4月14日までだったかと思いますが、

延長されて、4月末までになりました。

フィリピン人も早く働いて、家族を養わないと行けない人も多いと思いますので、

コロナが収束し、日常の経済活動が行えるようになることを祈るばかりです。

 

私は今あるコンドミニアムに住んでいるのですが、

コンドミニアムの9階部分には屋上があり、

屋上で街を眺めたり、軽くウォーキングをし気分転換をしています。

そこで気づいたことはセブの空には多くの凧が揚がっています。

見ずらいが空に浮かぶ黒い点が凧

右側に飛んでいます。

多分タランバン地域以外も一緒だと思いますが、

現地の方も外出もできないし、することないので、凧揚げしているのかなと思います。

私は長いこと、凧揚げしていませんが、楽しそうですね。

今セブは乾季であり、ものすごい暑いですが天気も抜群によく、

凧揚げは楽しい娯楽なのかなと思います。

一旦凧をあげれば、体力も消耗しなさそうですし、

日本にいる方もストレスが溜まったときには凧揚げでもしてみると

いかがでしょうか?

 

それではまた、セブのロックダウン情報でも、

また書いてみたいと思います。

 

 

 

 

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